こんにちわ。らむねです。

生みの親、育ての親という言葉がありますが、
もしも自分が約50年本当の母親だと思っていた人が母親ではなく、
他に生みの親がいると知ったら、あなたはどうしますか？

今回は49歳で自分には生みの親がいると知った
石黒多恵子（仮）さんからのご相談です。

何気ない日に突然・・・

相談者の石黒多恵子さん（仮）45歳は、
何不自由なくご両親に育てられ、就職、結婚と順風満帆な人生を歩んできました。

両親との仲も良く、実家に近いところに住んでいるので、
最近では高齢になった両親の家の片付けなどを手伝うことも多く、
実家に帰ることもしばしば。

その日も両親に家の倉庫から探し物をしてほしいと頼まれ、
倉庫にこもり、頼まれたものを探していると、
偶然、自分の母子手帳と母の日記が入っている箱を見つけてしまいました。

嬉しさのあまり、その場でそれを見た多恵子さんは、愕然。
今まで自分が知らなかった事実が隠されていました。

(2017.09.20)