目を覚まして!育ててくれたおばあちゃんを悲しませ、泣かせた理由とは
家族のトラブル
こんにちわ。らむねです。
それぞれ家庭には色々な事情がありますよね。
離婚をして、完全シングルで頑張っている人もいれば、
親は仕事で祖母が母替わりのような人も珍しくありません。
今回は、そんな孫を育ててきたおばあちゃんのお話です。
目を覚まして!育ててくれたおばあちゃんを悲しませ、泣かせた理由とは
緒方幸子さんは今年77歳。
ちょうど60歳になるときに、娘が離婚をし、
その時3歳だった孫のつぐみさんと一緒に実家へ戻ってきました。
娘は離婚を機に朝早くから夜までフルタイムで仕事をしていたため、
つぐみさんの保育園の送り迎えからご飯の支度、
その後、小学校に上がってからも、幸子さんがつぐみさんの面倒をほとんど見ていました。
進路の相談にも乗り、三者面談なども全部付き添っていた幸子さん。
去年つぐみさんが志望をしていた、大学の経済学部に入学をし、
成人式も無事に終わり、ほっとしていたところで事件は起きます。
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(2017.10.18)