もっと人から必要とされたい。だから●●をすることを選んだ男性の真意とは? 家族のトラブル
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こんにちは。らむねです。
自分の居場所がどこにもないと感じたことはありますか?
自分が居なくなっても、誰も困らないんじゃないか。
でも、自分がいなくなったら、誰かが探しに来てくれるんじゃないか?
今回はそんな揺れる思いに押しつぶされそうになりながら、
自分の居場所を探した彼のお話です。

もっと人から必要とされたい。だから●●をすることを選んだ男性の真意とは?

山尾豊さん21歳は専門学校を卒業後、
実家の隣町にアパートを借り、一人暮らしをしながら働いていました。

仕事や生活態度に特に問題もなく、
休みの日も充実した日々を送っているように周りからは見えていたといいます。

そんな豊さんには仲の良い同級生(大木さん)がいました。
高校から仲良くなった二人は、専門学校も一緒に卒業。
就職先は違いましたが、切磋琢磨してきた友達でした。

学生時代、大木さんに彼女が出来てからは
3人で飲みに行ったり、遊びに行くこともよくあったそう。
お互いの実家にも遊びに行く中で、まさに親友と呼ぶにふさわしい関係でした。

学生時代からの親友関係に亀裂を入れた彼女の一言

そんな2人の関係に亀裂が生じ始めたのが、約10か月前位。

大木さんの彼女が「3人で会う機会が多すぎる」
と大木さんに伝え、それを豊さんが知ってから。

今までは積極的にイベントや飲みに誘ってくれていた豊さんですが、
それ以来は誘ってこなくなったそうです。

それと同時に、大木さんや会社の同僚と飲んでいるときに、
「自分は一生一人かもしれない」「孤独死するかも」など
ネガティブな発言をするようになったとか。

しかし職場では今まで通りに勤怠も良く、
普段は明るい豊さんの抱える“ある思い”を誰も知る由もありませんでした。

その思いとは・・・

(2017.10.26)

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