離婚が決まり、家を飛び出した夫が持ち出した衝撃のものとは!? 男と女のトラブル
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こんにちわ。らむねです。
今回は、夫が家出をした林 瑞穂さん(仮)の相談です。

妊娠がきっかけで夫が変わった?

相談者の林 瑞穂さん(仮)は44歳。
夫の幸助さんは1つ年上の45歳、交際期間半年、
結婚5年目、1歳のお子さんをもつご夫婦です。

結婚当初は喧嘩もなく2人仲良く過ごせていたそうですが、
妊娠が発覚してから状況は一変。

つわりがひどかった瑞穂さんは、
家事などに全く協力的ではない幸助さんに対して徐々に不満が募り始めます。
妊娠前は許せていたことにも、だんだんイライラするようになったそうです。

今まで許せていたことが許せなくなる。

幸助さんは、もともとお酒を飲みに行くのが大好き。
結婚前から仕事帰りに職場の人と飲んで帰ることも多くありました。

妊娠前は、そこに瑞穂さんも合流して、
幸助さんの会社の仲間と楽しい時間を過ごしていましたが、
妊娠してからは当日の「今日ごはんいらない」連絡にイライラ。

つわりがひどい中、夕ご飯の支度をしている瑞穂さんのことを
もっと思いやってほしかったと言います。

また、付き合っているときは、
2人でお昼過ぎまでゴロゴロして過ごす休日がお気に入りでしたが、
結婚してからは、休みの日にいつまでも起きてこない幸助さんにイライラ。

買い物などに事前に行きたいと言っても全く意味がないと感じるようになったそう。

瑞穂さんは、家族として協力してほしい事やひどいつわりで苦しい事を、
幸助さんに理解してもらいたいと思い、
何度となく歩み寄ろうと努力したそうです。

しかし、何も変わろうとしない幸助さんのちょっとした行動がいちいち気になり、
そのたびに口喧嘩を繰り返すことが日常になっていきました。

初めは口喧嘩をしてもその日のうちに仲直りできていましたが、
ここ半年は幸助さんが話の途中で家を出て行ってしまうことが度重なり、
まともに話が出来ていなかったそうです。

この状況に、これ以上の結婚生活はお互いにストレスになるだけだと、離婚の話が浮上。

幸助さんは離婚の話には同意しましたが、
いつものように具体的な事を決めないまま、その日の話は終わりになりました。

そして、事件は起こります。

(2017.09.15)

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