一弥さんが抱えていた「ある気持ちの変化」とは・・・
一弥さんは、ある日突然、
「離婚したい、もう一緒に住むのは無理なので、話がまとまるまで別居したい」
と言い始めました。なんの予兆も感じていなかった真理子さんは、
何が起きているのかが理解できず、理由を聞く事すらできなかったと言います。
次の日、浮気を疑った真理子さんは、
一弥さんが寝てる間にこっそり携帯をチェック。
しかし、怪しい女の存在は一切出てきませんでした。
しかし、ジムで撮った上半身裸の写真や
自宅での入浴前の全裸写真を、一弥さんは定期的に特定の男性に送っていたことが発覚。
文章自体に怪しいと感じるものはありませんでしたが、
お互いの身体を褒め合う様子やジムで会うのを楽しみにしているやりとりなど、
真理子さんは女の勘で「この人が怪しい」と感じたそうです。
どうやらその男性とは毎週末ジムで会っているようで、
今はそれ以外での接触はしていないようでしたが、
「今度、良いプロテインを紹介したい」など、
会うことを匂わせるやりとりもあり、今後発展していく予感を感じたと言います。
さらに、ジムから帰る時間が決まっている訳ではないため、
もしかしたら、もう浮気が始まっているかもしれないと、真理子さんは怪しみ始めました。
そうこうしているうちに、一弥さんは、一方的に別居を開始。
別居先は教えてくれましたが、ジムから近い場所に家を借りていたことで、
真理子さんは、その男性との浮気を確信したと言います。
真理子さんは、子どもが欲しいという気持ちがどうしても諦められないので、
一弥さんが男性と浮気している証拠をとって、気持ちに区切りをつけて、離婚をしたいと言います。
ふとしたきっかけで発覚した、夫の浮気。
「浮気相手が男性だったことが逆によかった」と真理子んさんは言っていますが、
浮気は浮気。はやく証拠がとれて、真理子さんが次なる道に進むことができるといいですね。
(2017.10.04)