こんにちは。らむねです。
昔の恋人や好きだった人のことを思い出す瞬間ってありますか?
今が幸せじゃないとか、そういうことではなくて、
ふとそんな瞬間が訪れたことがある人は多いと思います。
今回はそんなお話です。
あの時、ああしておけば・・・タラレバ不倫男の寂しい結末
徳原武さん(40歳)は半年前に性格の不一致が原因で離婚。
現在は都心のマンションで一人暮らしをしています。
武さんは28歳で元妻に子どもが出来たことがきっかけで結婚しました。
しかし、産まれてきたときにすでに持病があった子どもは生後半年で他界・・・。
当時のことが思い出せないくらい辛く苦しい日々だったと言う武さん。
ふさぎこむ妻と、一緒に悲しみを乗り越えようと思っていたそうですが、
当時、武さんは仕事で重要なプロジェクトを任されていたこともあり、
家に帰れない日も少なくはなかったそう。
結局逃げているだけ、その結果がまさかの不倫
確かに仕事が忙しいから、家に帰れないという事実もありましたが、
その裏には、家に帰れば色々思い出してしまうから
仕事に逃げていたという気持ちもあったそうです。
顔を合わせれば言い合いになる妻のことを
避けるように生活していたのかもしれない。と武さんは当時を振り返ります。
そして、家に帰らずに飲みに行くことも増えていた武さんは
31歳のときに飲みの席で出会った1つ年下の女性 真澄さんと不倫の関係に。
真澄さんは独身で、武さんが離婚をすることを心から信じていました。
武さんも真澄さんといると全てを忘れ、癒される気がして
毎日のように会いに行き、デートを重ねていたと言います。
そして、事件は起こります。
(2017.12.05)