もう取り戻せない!バツイチ男が再度おかした救いようのない愚行 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
遠距離恋愛をしたことってありますか?
最初から遠距離の場合と、
何らかの事情があって遠距離になってしまった場合では、
遠距離恋愛に対する向き合い方も変わりますよね。
今回は突然遠距離恋愛になってしまった2人のお話です。

もう取り戻せない!バツイチ男が再度おかした救いようのない愚行

赤井凛さん(42歳)と彼氏の塩原秀太さん(39歳)は付き合って約半年。
秀太さんは、バツイチで元奥さんとの間に2人の子供がいたため、
毎月、養育費と慰謝料代わりのマンションのローンの支払いがありました。
そのためデートは家や居酒屋が多く、いつも割り勘だったそう。
今まで凛さんが付き合ってきた人とは真逆のタイプの人でしたが、
凛さんが、素の自分でいることの出来る人だったと言います。

離婚後、目の前に現れた彼女は救世主?

離婚後、お金もなく狭いアパートで1人暮らしをしていた秀太さんと、
キャリアを積みバリバリ仕事をしてきて貯金も多く、広めの1LDKに暮らす凛さん。
周りの友達からは、格差カップルだと笑われることもありましたが、
凛さんは本気で秀太さんを支えたいと考えていました。

そして、付き合って4か月目の秀太さんの誕生日に、
凛さんから「逆プロポーズ」をしたそう。
秀太さんは「こんな俺でいいのなら」とプロポーズを受けてくれ、
来年入籍しようと、それに向けて2人で準備をすることになりました。

そんな矢先、秀太さんに海外への出張が言い渡されます。
出張期間は3か月から1年とのことでした。
キャリアアップのためにも行ったほうがいいことは明らか・・・。
凛さんは、
「結婚は少し先に伸ばせばいいんだから、気にせずに行って来て。」
と、快く送り出したと言います。

しかし、この出張が2人にとって試練の始まりでした。

(2018.02.15)

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