こんにちは。らむねです。
自分が悪いにも関わらず、相手の非を突っついて問題をうやむやにし、
自分に有利に話を進めようとする人っていますよね。
まさに自分のことは棚に上げた状態です。
今回はそんなズルい考えで、
自分の悪さを無かったことにしようとしたご主人のお話です。
妻からの離婚を取り下げさせるため、姑息な夫が使った最悪の手段
浅川賢道さんは、妻・千恵美さんから
2週間前に性格の不一致を理由に、離婚をしたいと言われました。
しかし、今年小学1年生になったばかりの子供も可愛くて、
生活にも何も不満がない賢道さんは離婚を断固拒否しています。
話し合う時間すら取ろうとしませんでした。
とうとう、賢道さんは
「これ以上は一緒にいられない」「こっちにも考えがある」
と千恵美さんにいわれてしまい、
離婚する意志は固く、2人が口を利くことはほぼ無くなってしまいました。
妻の態度が豹変、その理由は?
思い返してみると、千恵美さんの態度が突然冷たくなったのは3か月程前から。
賢道さんが話しかけても返事はそっけなく、
何か話をしてもすぐに喧嘩になってしまっていました。
そして、この頃から千恵美さんは子供を賢道さんに預け、
外泊や朝帰りをするようになっていました。
賢道さんには、千恵美さんが変わってしまったことに関して、
1つだけ心当たりがありました。
それは、月に1~2回ある出張時に女性と浮気をしていること。
会うのは出張の時だけでしたが、ラインのやり取りなどは時々していたため、
それを千恵美さんに見られた可能性が高いと賢道さんは予測していました。
実は賢道さんは結婚前にも何度か浮気をしたことがあり、
「結婚してから浮気をしたら、黙って別れる」
と、釘を刺されていたことが気にかかっていました。
そして、賢道さんはある行動に出ます。
千恵美さんからの離婚を取り下げさせるために賢道さんがしたこととは?
(2018.02.28)