こんにちは。らむねです。
不倫がバレるパターンは主に2つ。
パートナーに気が付かれるパターンと自らバラしてしまうパターンです。
前者の場合は不倫をしている側に罪悪感があったり、
配偶者と別れる気がなかったりする人が多いですが、
自らバラす人は開き直って、離婚の意思が固まっている人が多いようです。
今回は、浮気を自分からバラした妻のお話です。
不倫を疑われるなら自ら告白してしまえ! の考え方は損得どっち?
立花清重さん(43歳)は妻・望さん(43歳)との間に
4人(18歳、15歳、13歳、7歳)の子どもがいます。
若くして結婚した2人は、一番上の子が2歳になるときから共働き。
望さんは看護師として、同じ病院でずっと働いてきました。
看護師をしながら子育ても家事もこなしてくれる望さんは、
ママ友や友達付き合いにも積極的で、清重さんに子どもを
預けて飲みに行くこともありました。
とはいえ、平日のほとんどを仕事と家事・子育てに
時間を費やす望さんの「たまにある」飲み会は、
いい息抜きになると清重さんも快く送り出し、
帰りの時間に関してもその日はうるさく言わない
暗黙のルールになっていました。
清重さんが異変に気が付いたのが、4か月前のこと。
今までママ友飲み会だと言って出かけるときには
どんなに遅くなっても日付が変わるまでには帰ってきていたのが、
ある時から午前様になり最近では朝方に……。
疑われるなら自分から!
清重さんは、望さんが最近スマホばかりいじっていることや
今まで「機能性重視」だと言っていた下着が
セクシーなものになっていることに「浮気」の疑いを持ち始めましたが、
子どもが4人もいる望さんがまさか浮気をするはずはないと、
特に何もアクションを起こさずにいました。
とはいえ、望さんの行動が気になる清重さんは
以前よりもラインで、「今何をしているのか」を聞くように……。
しかし、自分が疑われていることに気が付いた望さんは
自分が浮気していることを清重さんに自ら伝えてしまいます。
望さんの意図とは?
(2018.04.11)