DVを警察に届けたから慰謝料よこせ! と自分の悪事を棚に上げる妻 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
夫のDVやモラハラなどから女性を守る制度はたくさんあります。
本当にそのことで悩まれ、苦しんでいる方もたくさんいるからです。
今回は、その制度を逆手にとって自分に有利になるように離婚の話を進めようとする妻のお話です。

DVを警察に届けたから慰謝料よこせ! と自分の悪事を棚に上げる妻

小森勇介さん(44歳)と一恵さん(40歳)は結婚11年目、子どもはいません。

結婚を機にかねてから勇介さんの夢だった、小さなレストランを夫婦で営んでいましたが
5年目以降経営が厳しくなり、10年目でお店は閉店となってしまいました。
お店は居ぬき物件として転売できましたが、数百万の借金が残ってしまいました。
借金返済の為に、勇介さんはトラックの運転手として、一恵さんは飲食店のバイトとして
働くようになりました。

どこで何をしているのかは報告

いつも何をするにも一緒だった2人が別々に働くことにはじめは違和感もありましたが、
徐々にそれもなくなり、お互い仕事帰りに飲みに行くことも増えました。
2人はお互いに「どこで何をしているかは必ず報告」することをルールとして、
時間が合えばお互いの飲み会に合流することもありました。

しかし、半年くらいたつ頃からお互いに連絡を忘れることが増え、
それが原因でよく言い争いになり、
一恵さんは帰りが遅くなることも増えてきました。

いつも一緒にいた2人、お互いの行動を把握しようと思った末に起きたこととは

(2018.05.25)

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