こんにちわ。らむねです。
宮城基樹さんは、生まれ育った家に住む52歳の会社員。
今回は数年前からしつこく繰り返されるようになった
嫌がらせについてのエピソードです。
平穏な毎日がくずれたのは・・・
宮城さんは52歳、
子どもも独立し、今は奥様と犬との暮らしをのんびりと楽しんでいました。
元々宮城さんの住む家は
宮城さんの祖父の代から代々住まれている家で、ご近所との関係も良好。
最近では町内会の役員も務めるなど
積極的に地域とのコミュニケーションを図ってきました。
そんな宮城さんの生活に変化が起きたのが3年前、
宮城さんの家の前に6世帯のマンションが建ったころからです。
若い夫婦や小さな子供のいる家族がメインで住むそのマンションに住む人に、
宮城さんは、ゴミの出し方など、
町内のルールを気が付いた時に教えてあげたりしていたそう。
ある日、マンションの前に長時間車を停車していた住人が居たので、
宮城さんは軽く注意。そこから状況が一変します。
いつもは笑顔で挨拶をしていた30歳前後の若いご主人が、
「余計なお世話だ。今動かそうと思っていた」と急に怒鳴って返答したのです。
宮城さんは驚き「ご近所の迷惑にならないように」とだけ言って、
その日はそれで終わりました。
嫌がらせ?
その翌日から、宮城さんの家への嫌がらせとも思われる行為が始まります。
初めは、家の敷地内にたばこの吸い殻が捨ててあるなど、
小さなことでしたが、ある日、
近所の壁に宮城さんの個人情報と共に、
ののしる言葉がかかれているのを発見。
警察に通報しましたが、
そのときは、誰が書いたかの証拠がないのでどうにもできませんでした。
そして嫌がらせはさらにエスカレート・・・その嫌がらせとは、
(2017.09.26)