嫌がらせを認めている家族！？

はじめは、半沢さんの家族が家を出たり、ベランダや庭にでると、
明らかに、こちらに向けて大声で罵声を浴びせるなどの
間接的な嫌がらせが続いていました。

しかし、車に傷をつけたり、ポストにゴミを入れたりなど、
嫌がらせが直接的なものにエスカレートしてきたので、
半沢さんの夫 零士さんが隣の家に相談に行ったと言います。

玄関口に出た隣の家の奥さんは、
自分の旦那さんの行為に対して、否定はしなかったものの、はっきりした回答がもらえず、
ただ「迷惑行為をやめてほしい」と伝える形だけの話し合いとなってしまったと言います。

その後も嫌がらせは続き、半沢さんの旦那さんの単身赴任を機にまたもや変化が訪れます。

どんどん酷くなる嫌がらせと使えない夫

半沢さんの夫 零士さんが単身赴任になった頃から、さらに嫌がらせはエスカレート。
娘の帰宅時を狙って、わざと外に出てきて水をまいたり
大声を出したりなどするようになりました。

また、出したごみもまき散らされていたことがあり、
いよいよ、どうにかしたいと半沢さんは、まず夫の零士さんに相談したと言います。

しかし零士さんは電話口で話を聞くだけで、実際には何もしてくれなかったそう。
零士さんの長期休暇の帰省時に、
なぜか嫌がらせが減っていたのも理由の一つかもしれません。

半沢さんは、娘と相談して簡易カメラやセンサー付きのライトなどを
取り付けてみましたが、いまいち効果が感じられなかったそう。

このままでは、何も変わらないと思い、探偵に証拠の収集を依頼したそうです。
結果、ポストへのゴミの他、不在時や深夜に自宅の庭への侵入も確認できました。
半沢さんの家の様子を1日中監視している様子もわかりました。

次は、警察に証拠を持って通報し、
嫌がらせを辞めてもらうように動くつもりだと言います。

ここまでしないと、誰もなにもしてくれない・・・
半沢さんはとても疲れていました。
これで、いやがらせが終わることを切に願いたいと思います。

(2017.10.24)