恐怖!カメラが捉えた隣人の信じられない行動
ある夜村上さんが残業から帰ってきたとき、
隣の家の奥さんが自分の家のガレージを覗いている姿を見かけました。
しかし奥さんは村上さんに気がつかず、そのまま自分の家に入って行ったと言います。
家に帰るとガレージにはビニールに入った生ごみが投げ込まれていたと言います。
警察にそのことを言うと、まずは証拠を残すために
玄関とガレージにカメラを設置することを勧められたと言います。
早速カメラを設置すると、なんとそこに映っていたのは昼間に堂々と敷地内に入っている奥さんの姿でした。
途中カメラに気が付いた奥さんは、カメラに向かって何かを言った後、
カメラをいじり、向きを変えようとしていました。
24時間防犯カメラをチェックしないといけない生活に!?
ぞっとした村上さんは、防犯カメラのデータを持ち警察へ。
警察から奥さんと旦那さんに話をしてもらいました。
どうやら奥さんは精神的な疾患を患っているらしく、旦那さんが病院に連れていくことを約束。
その後どうなったかはわかりませんが、あきらかな嫌がらせ行為はなくなりました。
しかし相変わらず、誰かがガレージに入ってきているような気配はあり、
常にカメラを付けてチェックしなければいけない生活に耐えられず、村上さんは引っ越すことを決意。
しかし、引っ越してすぐに、隣の奥さんのせいで
気に入っていた家からの引越しに追い込まれた事には納得がいかず、弁護士に相談しました。
すると、隣の奥さんを訴えるにはもっと証拠が必要だと言われ、
村上さんは嫌がらせ調査を探偵に依頼。
すると、昼間に隣の奥さんが村上さんの家の敷地内に入り何かを物色している様子や、
室外機に棒を入れて何かをしている様子を確認することができました。
これからどう進めていくかは弁護士さんと相談して決めるそうです。
理由はわかりませんが、隣の奥さんの標的になってしまった村上さん。
次はいい物件が見つかるといいですね。
(2017.10.30)