こんにちは。らむねです。
不倫を公言している人は少ないと思います。
その分2人の間で起きたことは、2人だけにしか分からないことが多いはず。
今回は、そんな関係だからこそ “知ることができなかった” 真実に関しての相談です。
お金を貸した不倫相手が自殺。その後、待ち受けていた本当の地獄とは
松田理沙さんは、上司の三枝さんとの不倫関係を5年間続けていました。
しかし、三枝さんが自殺。
部下としてお葬式に参列しましたが、住んでいるマンションから
飛び降り自殺をしたということだけしか知りませんでした。
自殺した元上司(三枝さん)が不倫相手ということの他に、
理沙さんと三枝さんにはもう一つ秘密がありました。
理沙さんは、三枝さんが亡くなる3週間前に
妻と別れるための慰謝料が足りない
と相談され、“一時的に”という約束で300万円を貸していたのです。
全て実際に会ってやり取りしていたことなので、
借用書などは書いていませんでした。
不倫相手の死後、貸したお金は誰に請求すればいいの?
しかし、お金を貸してからも なかなか状況が変わらない三枝さんに、
理沙さんはしびれを切らし「離婚しないならお金を返してほしい」と、
この3日程は毎日連絡をしていたといいます。
実際に三枝さんが自殺をした日の午前中にも理沙さんは電話で話をしましたが、
どうにも煮え切らない三枝さんに、その後も何度か電話をしていたそう。
しかし、三枝さんが電話に出ることはなく
次に三枝さんについて知ったのは“自殺をした”ということでした。
その電話が理沙さんにとって最悪の結果を招くとは
そのときは知る由もありませんでした。
その最悪の結果とは。
(2017.11.08)