息を吐くように嘘をつく……週の半分は子どもを置いて外泊する彼女の正体は!? その他のトラブル
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こんにちは。らむねです。
恋人がいないとダメな人、
常にだれかに愛されていたいと思う人、
恋人に対して過剰に依存していまう人……
これがエスカレートして、相手が複数になってくると、それは「二股」「浮気」です。
世の中にはこれをうまくやって相手を信頼させるのが上手な女性もいるようです。
今回はそんな女性のお話です。

息を吐くように嘘をつく……週の半分は子どもを置いて外泊する彼女の正体は!?

熊谷誠也さん(22歳)は、内装会社で働く職人。
高校卒業後、フリーターをしていた誠也さんに今の社長が声をかけてくれたことがきっかけで、
社長の元で働くことに。
独立を目指して貯金も始め、日々技術を磨いています。

誠也さんは20歳の頃から実家の近所に家を借りて一人暮らしをしています。
実家には、最近姉が離婚をして姪と一緒に戻ってきているので
このところ2人に会う為、頻繁に実家に顔を出す日が増えました。
なので、実家で暮らしていた頃より家族が揃う事が多く、会話や食事をする機会が増え
家族関係は良好でした。

しかし、半年前にできた彼女・愛さん(20歳)と付き合い始めてから、
誠也さんの生活は一変します。
彼女は交際当初から誠也さんの家に入り浸り、
交際して2カ月が経つ頃には2歳になる自分の子どもを連れてきて、
誠也さんの家で暮らすようになっていました。

束縛が厳しい彼女

誠也さんは、彼女の厳しい束縛の元、
なかなか実家に帰ることができなくなり、
帰れたとしても彼女と子供が一緒でした。
誠也さんの両親は最初は、2人の訪問を歓迎していましたが、
来てもゴロゴロしているだけで何もせず、
勝手に冷蔵庫を開けてアイスを自分の子どもにあげたり、
孫のおもちゃを使っては壊してしまったりと
好き勝手に過ごす愛さんのことを歓迎する気持ちは徐々になくなっていきました。
そして、それを察した愛さんは誠也さんに
「誠也さんのお母さんが怖いから行きたくない」と言ったようで、
誠也さんが実家に顔をだすことは荷物のやりとりなど、必要最低限になってしまい、
家に寄っても上がっていくことはほぼなくなりました。

彼女によって変わってしまった息子、このまま放っておいて大丈夫?

(2018.10.03)

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