父が20年隠し通した、亡くなった母の秘密 家族のトラブル
  • facebook
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINE

こんにちは。らむねです。
親が亡くなった時の遺品整理は、家族と改めて向き合うときでもあります。
しかし、家族がひた隠しにしてきた秘密を知ってしまうこともあるようです。
今回は、そんな遺品整理時に発覚したある真実のお話。

父が20年隠し通した、亡くなった母の秘密

白戸ゆりさん70歳は4人の兄弟の末っ子。
20年前に母が亡くなり、先日父も亡くなり、
今は兄弟も姉一人となってしまいました。

白戸さんは、結婚をしてからは実家から離れた県に住んでいたため、
母が亡くなった時も父と姉に大方のことを任せていました。
しかし、父の病状が悪くなり、交代で病院への付き添いが必要になってからは、
白戸さんも父が住んでいた実家に泊まり、家の整理をしていたといいます。

亡くなった両親の秘密を自分だけが知ることに

母がいたころと何も変わりがなく、むしろ無駄なものがほとんどない整理整頓された家は、
父の晩年の生活をよく表しているようで、寂しささえ感じたといいます。
そして、父はほどなくして亡くなってしまいました。

実の子供は、若干痴呆気味の姉と自分しかも生きていないため、
白戸さんが中心となり長男の息子と一緒に片付けをしていた時のこと。
母の遺品に混ざっていた1枚の写真で、
白戸さんも兄弟も知らなかったある事実を知ってしまいます。

その事実とは・・・

(2017.12.20)

  • facebook
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINE
人気記事ランキング
注目タグ
Twitter
Facebook