婚活アプリで結婚した息子の妻が、過剰に〇〇に執着する女性だったら!? 家族のトラブル
  • facebook
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINE

こんにちは。らむねです。
結婚を目標とした婚活サイトや結婚相談所で出会いを求めることは、
今や珍しいことではありません。実際に良縁に恵まれた人も多くいます。
しかし、結婚を焦るばかりに、身元の確認をきちんとしていないサイトで出会い、
その人の事を何も知らないまま結婚話を進めてしまう人もいるようです。
今回は、そんな婚活サイトでの出会いのお話です。

婚活アプリで結婚した息子の妻が、過剰に〇〇に執着する女性だったら!?

寺島佳太さんは多趣味なため友人も多く、公私ともに充実した生活を送っている38歳。
友人からは「おまえも早く結婚しろよ~」と冗談半分に言われてきましたが、
佳太さん自身は結婚に全く興味がなく、独身生活を謳歌してきました。

そんな佳太さんに転機が訪れたのは、親友がマイホームを購入し、
佳太さんがお祝いをもって遊びに行った時の事。
「これで、もし俺に何かあったとしても、子どもと妻に住む所だけは残してあげられる」
と親友が笑って言った何気ないセリフが、妙に心に刺さったのです。
(俺はこれまで自分の事だけを考えて生きてきた。
こんなふうに誰かの人生を責任を持って守っていこうと思った事がない。)と、
その時まで気楽でいいと思ってきた独身生活・・・。
その時なぜか虚無感に襲われたのです。

結婚を前提に付き合う女性を探すには

自分も人生の伴侶を見つけて結婚をしたいと思い始めた佳太さんは、
今話題の婚活アプリに登録しました。
アプリでの出会いに若干の抵抗はありましたが、
会社の後輩の友人がアプリを通じて出会った女性と
結婚を前提に付き合っていると聞き、
後輩にそのアプリを教えてもらったのです。

もともと何事に対しても「こう」と決めたらまっすぐに目標を達成しようとする性格の佳太さんは、
そのアプリを通じて女性と出会うために、どんどん自分からアクションを起こし、
写真やプロフィールもぬかりなく、全てにおいて努力を怠りませんでした。
そしてアプリを始めて1か月後に、自分の好みの女性と会えることになったのです。

佳太さんが婚活アプリで会うことになったその女性とは?佳太さんを待ち受ける事とは一体?

(2018.10.29)

  • facebook
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINE
人気記事ランキング
注目タグ
Twitter
Facebook