警察沙汰にまでなった、「ちょっとした浮気」が引き起こした怖いラスト 男と女のトラブル
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シラを切り通し、いつも通りに過ごす夫

謎の女性から電話がかかってきた夜、富江さんは一睡もできなかったと言います。
何かの間違いだったのか?それともいたずらなのか?
実さんが帰ってきたら何を聞くべきかを一晩中考えていたと言います。

そして次の日、実さんは出張からいつも通りに帰宅。
いつものようにお土産を買ってきて、いつものように子供たちと接し、
いつものように富江さんとも接していたと言います。

やっぱり、いたずらだったのではないか?と思う反面、
だったら、その話に触れてこないことは逆におかしい。と思った富江さんは、
子供たちを寝かした後に実さんを問い詰めました。

しかし、実さんは「知らない」の一点張り。
「そんな電話を信じて、俺を信用していないのか?」
と不機嫌になり、先に寝てしまったと言います。

その後、実さんに変わったところもなく、帰りもいつも通り。
怪しい動きもありませんでした。

やっぱりなにかの間違いだったのかも。
と富江さんが思い始めていた矢先、2度目の電話がかかってきます。

謎の女から今度は直接電話が・・・


しかも、今度は実さんの携帯からではなく、
非通知で富江さんの携帯にかかってきたと言います。

「早く実さんを解放してほしい。いくら払えば気がすむの?」
唐突にそう言い放った彼女に、富江さんはすぐに答えることができなかったと言います。
「黙っていても、こっちは全部知っているんだから!実さんを束縛しないで!」
電話口で興奮気味の彼女に、富江さんは
「倉持の妻ですが、どちら様ですか?」と答えたと言います。すると、
「馬鹿にしないで!あなたが別れてくれないから、私が実さんと結婚できない。
子供と実さんのいないときに、あなたの家に行って話してもいい。」
と、家の住所を彼女は言ったそうです。家を知られていることに恐怖を感じた富江さんは、
「夫に確認します」と言って、電話を切ってしまったと言います。

夫がシラを切っていた理由とは?本気の不倫?それとも・・・

その晩、実さんに2度目の電話がかかってきたことと、
家を知られていることを伝えましたが、やはり「知らない」の一点張り。
何を聞いても「知らないし、気にするな」としか言わなかったそうです。

しかし、3度目の電話がかかってきたときのこと、
電話口で彼女から子供の学校名が出たときに、富江さんは背筋が凍る思いをしたと言います。

何かあってからでは遅いと思い、特に浮気の証拠があるわけではありませんでしたが、
実さんも相変わらず「知らない」の一点張りなので、
相手のことを知るために、実さんの行動調査を探偵に依頼しました。

調査の結果、夫につきまとう女性が確認されました。
そして、その相手は取引先の営業の女性だったことが発覚。
実さんに問い詰めると、堪忍したようにその女性のことを話したと言います。
相手と関係を持ったのは、過去に女性が実さんの携帯から電話をかけた一度だけで、
ちょっとした出来心だったと言います。
しかし、その後も執拗に付きまとわれ、関係を迫られていたと言います。
電話のことを止めてほしいと言っても、「私が奥さんから救ってあげる」などと言われ、
一切聞く耳を持ってもらえなかったと言います。

ストーカーになってしまう前に、警察に届けることを決めた倉持さん夫婦。
実さんにとってはたった一度の浮気心だったのかもしれませんが、
彼女にしてみたら本気だったのかもしれません。
浮気をした実さんは自業自得。
これに懲りて今後は、ちょっとした出来心だったという事がないといいですね。

(2017.12.29)

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