子煩悩だった夫が、ある日突然豹変。 母が子どもを守る為に必要なものはなに? 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
不倫が原因で離婚をしても子どもとは会いたい、子どもの事はかわいいという人は多いです。
しかし、世の中には不倫に夢中になり、その子どものかわいさすらも見失ってしまう人がいるようです。
今回はそんな不倫によって子どもへの対応まで変わってしまった人のお話です。

子煩悩だった夫が、ある日突然豹変。 母が子どもを守る為に必要なものはなに? 

笹川友華さん(30歳)は夫・克己さん(27歳)と、5歳、3歳の子どもの4人家族、
子煩悩な克己さんと家庭的な友華さんは、これまでに一度も喧嘩をした事がなく、
自他共に認める、おしどり夫婦でした。
2人の出会いは、バイト先。当時克己さんは建築系の専門学校を卒業後、
就職をせずに、居酒屋でバイトをしていました。
友華さんは大学卒業後、就職をして会社員として働いていましたが、人間関係が上手くいかずに3年で退社。
克己さんと、同じ居酒屋でバイトを始めました。
そして教育係であった克己さんと友華さんは同じシフトで入るうちに、
お互いに惹かれ合い、交際をすることになったのでした。

家庭的だった夫が仕事に疲れ始めて

交際が始まってすぐに友華さんが妊娠。克己さんは、友華さんと結婚をするために
居酒屋のバイトを辞めて今の会社に就職をしました。
結婚して以来、克己さんは人が変わったかのように真面目に働き、子どもをかわいがりました。
以前は派手だった見た目も、今ではすっかりサラリーマンらしくなり、以前のように夜遊びをする事もなく、
「家が一番」と、仕事が終わるとまっすぐに家に帰ってきて子どもと遊ぶ事が日課となっていました。

その週は、珍しく克己さんの残業が多い週でした。克己さんは帰って来るなり「疲れた」と言って、
シャワーを浴びるとすぐ寝てしまい、ろくに話す時間もありませんでした。

そんな生活が1カ月弱続いたある日、驚くべき事が起こります。
その出来事とは? 残業続きの克己さんにいったい何が?

(2019.03.06)

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