こんにちは。らむねです。
夫婦関係を修復したいと思っていても、
相手も同じ気持ちでなければ、難しいですよね。
修復に向けて進んでいても、ふとした時に
「もう修復しなくてもいい」
と、思ってしまうタイミングもあるようです。
今回はそんなご夫婦のお話です。
妻が修復を諦めた時・・・。
夫と不倫相手は幸せになれるのか?
長峰由香子さん(45歳)と夫・輝夫さん(44歳)は、結婚15年目の夫婦。
中学1年生の娘さんが1人います。
仕事が忙しい上に飲みに行くのが好きな輝夫さんは、
結婚当初から深夜の帰宅や朝帰りが多くありました。
しかし、子供のイベントや休日に穴をあけるようなことはなかったので、
由香子さんは輝夫さんの帰宅時間について
特にうるさく言ったことはありませんでした。
明らかな浮気。夫の行動の変化
そんな輝夫さんの行動に変化が現れ始めたのは1年程前のこと。
お酒に酔っているわけでもないのに、深夜の帰宅や朝帰りすることが増え、
さらに帰るとすぐにシャワーを浴びるようになったのです。
これまでは100%と言っていいほど、夜遅い帰宅の時はお酒に酔っていた輝夫さん。
この変化に由香子さんはすぐに「浮気」を疑いました。
そこで、由香子さんは輝夫さんが寝ている間に携帯をチェックしてみました。
するとそこには浮気の証拠となる写真やラインがたくさんありました。
由香子さんはその場で輝夫さんを叩き起こし浮気に関して問い詰めました。
すると輝夫さんは浮気を認め「出来心だった」とすぐに謝罪してくれました。
由香子さんはこれからどうするべきか悩みましたが、
離婚することは考えられなかったため、
輝夫さんに「浮気相手と二度と会わない」と念書を書いてもらい、
この件に関してはこれで終わりにすることにしました。
しかし、この浮気はこれで終わりではありませんでした。
由香子さんと輝夫さんのこの先は・・・。
(2018.03.07)