こんにちは。らむねです。
メールやSNSのメッセージの送信ミスや、
電話のかけ間違いから浮気が発覚したと言う話はとても多いようです。
油断しているのか、自分のしていることが分かってないのか、
思わぬ形で自分の失態を自白してしまった人ほど、その後の言い訳が酷い場合もあるんです。
今回は、そんな思わぬ形で浮気が発覚したご夫婦のお話です。
不倫現場写真を嫁に送信! その証拠があっても不倫男が強気なのはなぜ?
沢かおりさん(66歳)と夫・康文さん(66歳)は結婚42年目。
子どもたちも巣立ち、現在は2人暮らしをしています。
康文さんは定年後、関連会社の運送ドライバーとして週に4回早番で働き、
夕方、仕事が終わると近所で飲んでから帰宅するのが日課となっていました。
かおりさんは数年前から康文さんに女性の影を感じていて、
怪しいと問い詰めると、いつも激しく激怒するので
その話はできなくなっていました。
子どもたちに相談してみましたが、
「元気でいいじゃない、家庭を壊す気は無さそうなんでしょ?
どうせ本気じゃないよ、ほっとけばそのうち目が覚めるよ。」
と、軽く受け流されてしまいました。
浮気の疑惑から確信にかわるとき
一度、康文さんの持ち物をこっそりチェックしたことがありましたが、
見慣れないハンカチやキーホルダーを持っていて、
女性がいる事は間違いないと、かおりさんは思っていました。
やはり、女性がいるのではないか・・・その疑惑は意図もあっさり確信に変わるのです。
それは、ある日、康文さんが女性と映っている写真をラインしてきたのです。
誤送信?誰が送ったの? その写真の真相は?
(2018.06.05)