こんにちは。らむねです。
不倫をしていても、子どものことはかわいいもので、離婚になり夫婦関係は破綻しても
子どもには会いたいと思う人が大半です。
しかし、中には「子ども」を理由に夫婦喧嘩や離婚を申し出る人も……。
今回は子どもを理由に離婚を申し出た、夫のお話です。

子どもがうるさいから家に居たくない！？　最低夫の本音が明らかに

前原愛さん（35歳）は夫・祐一さんと結婚11年目。
3人の子どもと、祐一さんの実家の近くで暮らしています。
愛さんは、産休、育休を使い大学卒業後に採用された会社の残業の無い部署で、
現在も正社員として働きながら家事、子育てに奮闘しています。
基本的に愛さんの帰宅が遅くなることはありませんでしたが、
祐一さんのご両親がすすんで子どもを見てくれることも多く、
会社帰りに祐一さんのご両親の家に寄り、
子どもたちと一緒に晩御飯を食べることが週に１～2回ありました。

祐一さんは、毎日仕事が忙しく、家事や育児に関しての協力はほぼ皆無。
家族の行事にも参加出来ない状況。
しかし、愛さんは、毎日夜遅くまで働く祐一さんを気遣い、
ご両親の協力のもと、1人で仕事をしながら家事と育児をこなしていました。

突然習い事を始めた夫

しかし、状況が変わったのが3年前の事。
いままで休日は家で寝ていることが多かった祐一さんが、
突然スポーツジムに通い始めたのです。

昼間はスポーツジム、夜は英会話スクールなど、
習い事はどんどん増え、休日は朝から出かけていき家にいることはありませんでした。
これまでは、祐一さんも疲れているのだし、休日ぐらい何もせずに
家にいてくれるだけで良いと思っていた愛さんですが、
毎週毎週朝から家を空ける祐一さんに対してだんだんと不満を持つように……。

愛さんは「たまにでいいから、子どもたちとどこかへ出かけてあげてほしい」と
祐一さんにお願いしました。

すると、祐一さんから信じられない言葉が発せられたのです。
その言葉とは？

(2018.08.02)