自分の不倫が原因で相手も不倫? 悪いのはどっち? 男と女のトラブル
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誰にも秘密にしていたことがバレるきっかけをつくる

由紀さんの不倫は、あくまでもさみしさを紛らわせるためのもので
家庭を壊すつもりは一切ありませんでした。
なので、新市さんの仕事中や、
イベントなどで遠方に出かけている時にしか不倫相手とは会っておらず、
連絡も業務連絡的にしか取っていませんでした。

しかし、新市さんは、この不倫に気が付きます。
ある日陶芸仲間のママ友と
展示会帰りにご飯を食べてくると由紀さんに言われていた新市さんは、
子どもと一緒に家で留守番をしていました。
そろそろ夜ごはんを食べようかという時間に、
なんと由紀さんと一緒に展示会に行っているはずのママ友が家を訪ねてきたのです。
そのママ友は、「あれ?今日はお父さん早いんですね。」と言い、
何も知らない様子。
手にはおすそ分けと思われる野菜の入った袋を持っていました。

新市さんは、そのママ友に
「ちょっと今は話せない相談があるので、
連絡先を聞いてもいいですか?」
と連絡先を交換。
その日の夜に、由紀さんが浮気をしているかもしれないという相談を持ち掛けました。

知らぬ間にママ友が夫の味方、それ以上に

ママ友は、何も知らなかった様子でしたが、
なぜか新市さんにとても協力的でした。
定期的に陶芸教室のスケジュールや情報を流し、その男性についても突き止めてくれました。
そして、ときどき会って話しているうちに、2人も不倫の関係になってしまったのです。

何も知らない由紀さんは、陶芸教室を辞めたタイミングで不倫も終わらせました。
そして、家にいる時間が増えたことから、新市さんの異変に気が付きます。
すぐに由紀さんは新市さんに「浮気」の疑惑に関して問い詰めました。
しかし、帰って来た返事は「浮気しているのはお前だろう。」と言う言葉。
さらには、浮気相手や会っていた場所などを事細かに並べ「全部知ってるんだよ。」と、
逆に由紀さんを問い詰め、離婚を申し出てきました。

由紀さんは自分が不倫をしていたことが筒抜けだったことに驚きました。
新市さんからは親権の拒否と慰謝料の請求をされましたが、
由紀さんには新市さんも浮気をしているという確信があったので、
「私ばかりが不利になりたくない」という気持ちから探偵に浮気調査を依頼しました。

調査の結果、自分と仲の良いママ友が不倫相手だと分かりました。
そこで由紀さんは、なぜ自分の行動が全て新市さんに知られていたのかを悟ったそうです。
と同時に、自分をダマしていたママ友と、
自分の不倫を棚に上げて由紀さんの不倫を理由に離婚を申し出てきた新市さんに、
強烈な怒りを覚えたそうです。

由紀さんは、親権は絶対に渡さずに協議離婚をするように話をつけ、
不倫相手のママ友には慰謝料を請求したいと言っていました。

どっちもどっちではありますが、
夫の不倫の原因は自分だということにも目を向け、
離婚後は目先のさみしさを紛らわすための軽率な行為はせずに、
子どもとの生活のために生きてほしいですね。

(2018.09.10)

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