バレンタイン前の連休に男同士の飲み会? 妻の妊娠中に最低男が起こした最低行動 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
新婚なのに夫が浮気をしている。しかも、妻は妊娠中・・・。
これから生まれる子どもの為にも、夫婦の絆を深めていくべきこの時期に浮気をするという男性は、
自分勝手な思考回路になっている事が多く、開き直って逆切れする人も……。
今回は、新婚で妊娠中に浮気をされた妻と、自分勝手な夫のお話です。

バレンタイン前の連休に男同士の飲み会? 妻の妊娠中に最低男が起こした最低行動

浅見裕佳子さん(27歳)と悟朗さん(28歳)は結婚2年目。
年齢は一つ違いますが同期で入社し出会いました。
悟朗さんは大学時代、1年間放浪の旅をして大学を留年。
お嬢様育ちの裕佳子さんは、自分とは違う生き方をする悟朗さんに
出会ってすぐに興味を持つようになりました。
同期の飲み会で聞く悟朗さんの話は、今まで聞いた事のない話ばかり。
自分のやりたいことを貫いた話を語るその姿がとても魅力的で
裕佳子さんはいつしか悟朗さんの事が好きになっていました。
悟朗さんは男女分け隔てなく仲が良く、先輩達からも可愛がられ、
「飲み会」も頻繁に参加していました。
裕佳子さんは、お酒が好きでも強くもなかったのですが、
悟朗さんともっと仲良くなりたい一心で「飲み会」と聞けば「私も行きたいです!!」と元気よく参加。
徐々に悟朗さんとの距離を縮めて、入社2年目に2人の交際がスタートしました。

内緒の交際をつづけて結婚へ

2人が交際をしている事は職場には内緒にしていたので、
飲み会の後一緒に帰る事も出来ず、社内の仲の良い友人に話す事も出来ず、
秘密の恋を2人は育てていきました。
そして交際が1年を過ぎた頃、裕佳子さんは悟朗さんから念願のプロポーズをされました。
返事はもちろんOK。
しかし、2人が結婚をするという事は、今と同じようには働けない事を意味していました。
それは、職場結婚した先輩達はどちらかが違う部署、又はグループ会社へ異動していたからです。

2人は話し合った結果、会社へは結婚の報告と共に裕佳子さんの異動を申し出る事にしました。
これから子どもを産む事を考えたら、新しい職場で働くよりも
今の職場で異動をした方がいい、というのが2人の出した答えでした。

そして2人は結婚……職場恋愛で結婚した2人を待ち受けるものとは?

(2019.02.14)

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