こんにちは。ふむふむで編集を担当しているこだまです。
以前探偵をしていた私は、数々の浮気の修羅場を目撃・経験してきました。
今回は私が見てきた浮気・不倫で、最も多かったケースに関して書いていきたいと思います。
近年、簡単に個人的な連絡が取れるSNSなどのコミュニケーションツールが増加。
それに伴い浮気や不倫の件数も増えています。そこで、実際の経験をもとに
こだまが教える「こんな行動が目についたら要注意!4選」をケースごとに解説。
あなたのパートナーは大丈夫ですか?
case1
飲み会の頻度や朝帰りの回数が増えた
分かりやすく行動に出ているケースです。
本当に仕事が忙しい場合もありますが、飲み会の頻度や朝帰りが「突然」増え始めたら怪しい!と疑うべき。
中には本当は忙しくないのに「飲み会」だと見せかけて、実は浮気相手と会っていたなんてパターンも……。
朝帰りが増えたら、まずは要注意に越したことはありません。
飲み会などで帰りが遅い日や朝帰りをした日に規則性がないかをチェックするのも、浮気・不倫を見極める一つの方法です。
case2
休日出勤や残業が「急」に増えた
休日出勤や残業を、今まで全くしていなかったパートナーが、急にやる気を出した!
なんてことはめったにありません。これは浮気・不倫を疑うポイントになります。
本当に仕事だったのかどうかの確認は、休日出勤や残業をした日に通勤で使っている、交通系ICカードの履歴をこっそりチェックしてみるという手も。
case1の飲み会や朝帰り同様、規則性がないかも確認してみましょう。
case3
目の前で電話にでない
やましくなければ、すぐに電話に出られるはず。
それなのにすぐに電話に出ないとなると、何か理由があるのでは?と疑わずにはいられません。
誰から電話がかかってきたのか、名前くらいは確認しておきたいところですね。しかし通知に表示された名前が「同性」っぽい名前だったとしても油断は禁物です。
浮気・不倫相手を同性の仮名にしたり苗字だけ登録したりしてごまかすのは、実際に多く使われている手法です。
case4
頻繁にLINEを誰かとするようになった
新しい出会いがあり、浮気や不倫に発展していくと、男女ともに連絡頻度が高くなる傾向にあるので要注意。
しかし中には、浮気・不倫相手からの通知をオフにしている場合もあるので、携帯の通知だけを見ていたら気が付かないかもしれません。
とはいえ、いくら通知をオフにしていたところで、LINEの確認頻度が今までよりも増えることは、共通して言えること。
携帯を今までよりもよく見る・家の中でも肌身離さず持ち歩くようになったら、浮気・不倫の疑いが高いと言えます。
パートナーの浮気を見逃さないために、自分自身でできることは何があると思いますか?
こっそりできる「セルフ浮気調査」の方法をまとめてみました。
GPSで位置確認を行う
アプリによるGPSの追跡で居場所を特定すれば、パートナーの行動が手に取るように見えるので、「飲み会だと聞いていたのにホテルにいた」などの証拠をつかむことが可能になります。
しかし、この最大の難関はGPS機能付きのアプリを相手の携帯にインストールさせる必要があること。そもそもやましい気持ちがある人が、それに応じるとは到底考えられません。
GPS機能のついた機械を購入して、パートナーの鞄や車に設置するという手もありますが、電池の耐久時間や隠し場所などに気を付けないと、こちらが疑っていることが知られてしまい、相手のガードをより固くしてしまうこともあるので要注意です。
領収書やレシート、クレジットカードの履歴をチェック
パートナーが使っているクレジットカードの明細を見ることができれば、簡単に怪しい履歴を追うことができます。
領収書をもらう習慣があるパートナーも同様。休日出勤のはずがETCで遠くへ出かけていた、飲み会のはずが明らかに異性と行くようなレストラン・ホテルへ行っていたなど、怪しい行動が手に取るようにわかります。
このような領収書やカードの使用履歴がないかがチェックポイントになりますね。
携帯電話のアプリをチェック
SNS以外にも最近は『Tinder』や『Paters』など、出会いからパパ活まで、さまざまな目的のアプリが存在しています。
これらのアプリがインストールされている場合は、出会いを求めている可能性が大です。
また、これらのアプリはフォルダなどに隠されている場合もあるので、もしチェックする場合は検索窓でアプリ名を入れて検索をすることをおすすめします。
カーナビや交通系ICカードの履歴をチェック
「この日は怪しかった」と疑わしい日の履歴をチェックして、どこへ行っているかを確認してみましょう。
そして、嘘をついて出かけていたことが分かった場合は、その履歴をしっかりと記録しておいてください。
車の場合は、走行距離やカーナビの検索履歴などをチェックをしておくことでも、浮気・不倫相手との行動や相手の自宅を特定する手がかりにつながることがあります。
これらは、私が今まで見てきた「自分でできる調査」の一部です。
しかし、行き過ぎた調査は罰せられる可能性があり、それ以上に「パートナーが浮気・不倫を怪しんでいる」ことを気が付かれるリスクが高いです。
自分で証拠をつかもうとしたことをパートナーに気付かれると、ガードが固くなったり、一定期間会わずに逃げられたりして証拠がつかめないうえに、浮気・不倫を長引かせてしまう原因になることも。
本格的に浮気・不倫の証拠を取りたい時には、まずは探偵に相談することをおススメします。
とくに、近年増加している妻の浮気の場合、夫が気付いたときには高確率で「不倫関係が深く進行」しているケースが多いです。
本気の不倫や泥沼にならないように、不倫の芽は早く積むことが何よりも大切です。
探偵と聞くと、普段なじみがないため不安に感じる人が多いはず。
しかし確かな情報と動かぬ決定的な証拠は、「再構築」・「離婚」、
どちらも有利に勧めることができる、心強いあなたの味方になります。
まずは、探偵がしてくれること、探偵がどんな調査で証拠をあつめているのかを知ってみてください。
▼ 原一探偵社ではLINEで無料相談をしています。
(2018.10.30)