女性の家に出入りしているだけでも不貞の証拠になる? 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
浮気していることがバレているにも関わらず、断固として認めない人もいます。
疑われているとガードが固くなるものですが、
あきらかに証拠隠滅や逃げるような行動をとっていたら、
それは自ら浮気を認めているようなもの・・・。
今回はそんな男性のお話です。

女性の家に出入りしているだけでも不貞の証拠になる?

下田敏弘さん(59歳)と佐代子さん(51歳)は、結婚28年目のご夫婦です。
5年前に敏弘さんの風俗嬢との不倫が発覚したことがきっかけで、現在離婚調停中です。

不倫が発覚した時、敏弘さんは不倫相手と別れて
もう二度と会わないことを約束してくれたと言います。
この時、佐代子さんは不倫相手の家を突き止め慰謝料を請求したそう。
そして「離婚はせず、もう一度夫婦の関係を修復していこう」となったと言います。

しかし、不倫をされたことによる心の傷は深く、佐代子さんは一時期情緒不安定に。
敏弘さんを責めてしまう日も少なくはありませんでした。
敏弘さんは佐代子さんに寄り添い、謝り、
なんとか修復しようと努力してくれていたそうですが、
佐代子さんはどうしても受け入れることが出来ず、
すれ違いの日々が続き、気が付けば家庭内別居状態に。

不倫のフラッシュバックで離れていく夫婦の距離


そして、ゆっくり話すことができないほど、
2人の間には会話がなくなってしまっていました。

この頃、敏弘さんのことを信用できない佐代子さんは、
定期的に敏弘さんの携帯電話をこっそりチェックしていたと言います。

そんな生活が日常となってしまっていた2年前、
佐代子さんは敏弘さんが以前と同じ相手とまた不倫をしていることを、
携帯電話の履歴から見つけてしまいました。

メールの内容などを写メで保存し、それを証拠に敏弘さんを問い詰めましたが、
敏弘さんは「知らない」とシラを切り通したと言います。
そして、次に携帯電話を見たときには、証拠のメールはすべて消されてしまっていたそう。

不倫を認めない夫との離婚を有利に進めるために妻がとった行動とは?

(2018.01.30)

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