子どものために黙認されていた不倫? 調子に乗った妻が全てを失う瞬間 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
相手の不貞を知ったときに、離婚をとどまる理由は人それぞれです。
パートナーを愛しているので本気で再構築したいと考える人はもちろんいますが、
中には、子どものためには両親がいたほうがいいと考える人や
お金のために離婚はしないと決める人、
不貞相手の思い通りにはさせたくないから離婚しないと決める人もいます。
不貞はバレていない、許してもらえたと思っていても、実際そこにはいろいろな理由がある……
今回はそんなお話です。

子どものために黙認されていた不倫? 調子に乗った妻が全てを失う瞬間

安部隆史さん(52歳)は妻・理恵さん(43歳)と結婚して15年目。
子ども2人(中1、中2)が小学校にあがるときにマイホームを購入し、
家族4人で暮らしていました。

マイホームを購入してまだ間もなかった5年前、
隆史さんは地方営業所の立ち上げを任されることになり、単身赴任をすることに。
しかし隆史さんにはひとつ心配なことがありました。
単身赴任が決まる少し前から理恵さんに怪しい動きがあり、
隆史さんは理恵さんが不倫をしているのではないかと疑っていたのです。
しかし、子どもたちの学校や習い事のことを考えると、
赴任先に一緒に引っ越すことは現実的ではなく、
まだ小さい子どもたちのためにもこのままの状況がベストだと考えて、
隆史さんはあえてそのことには触れずに、家族を残し一人単身引っ越しをすることを選びました。

忙しくなる子どもと自由な時間が出来る妻

単身赴任をして最初の3年は、隆史さんは週末のたびに家に帰っていました。
しかし、子どもたちが小学校の高学年になったころから、
休日の子ども達はサッカーや習い事で忙しく、
帰って来ても家には誰もいないことが多々あるように。
隆史さんは一生懸命「家族とのつながり」を持とうとしましたが、
理恵さんからの連絡がマメにくることはなく、せっかく帰ったのにすれ違ってしまうことが増えていきました。

子どもたちが中学に入学して部活動を始めてからは、
隆史さんが帰るのは2週間~3週間に1度のペースになりました。
そしてその頃から理恵さんは勝手に保険を解約してブランド物のバックを買ってしまったり、
カードで上限いっぱいまでキャシングをしたりするように……。
子どもたちの帰りが遅い日は、夕方から飲みに行っている日もあるようでした。
隆史さんがそのことについて注意しても、
理恵さんは「家のことも子どものことも全て私がやってるんだから、
いちいちうるさく言わないで」とヒステリックに言い返し、話になりませんでした。

理恵さんは、普段何にお金を使っている? 無駄遣いをやめさせるには?

(2018.08.17)

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