こんにちは。らむねです。
長年、パートナーの不倫に苦しみ、何度も修羅場を繰り返し、
それでも夫婦関係を続けていこうと、努力をしている人がいます。
しかし、反省することも無く不倫の度に嘘をつき続けられて、「もう、これ以上許せない」と
我慢の限界がきて、堪忍袋の緒が切れてしまうことも。
今回はそんな、長年不倫に苦しみ続けた妻の話です。
夫が20年以上不倫関係を続けてきた女は、想像もしなかった●●だった!
土井咲稀さん(58歳)は高次さん(63歳)と結婚30年。
2人の子ども達は成人して、今は25年前に建てたマイホームに2人で暮らしています。
咲稀さんは若い頃から高次さんの女性関係で散々苦労をしてきました。
最初に高次さんの浮気が発覚したのは20年前、飲み屋の女性でした。
その時咲稀さんは「離婚をするか相手と別れるか、どちらかを選んで下さい。」と申し出ました。
すると、すぐに相手と別れて高次さんは家庭に戻ってきました。
また、夫は浮気をしている?
それからも、「もしかしてまた?」と半信半疑な状況は多々ありましたが、
(家庭を壊すような事をしないなら……)と子ども達の事を考え、
離婚はしない方がいいと、ある程度は見て見ぬふりをしてきました。
ところがある日、ついに決定的な不倫の証拠を発見したのでした。
疑惑が確信に変わり、高次さんを問い詰めると、高次さんは不倫を認めました。
しかもその相手は、なんと20年前に浮気が発覚した時の飲み屋の女性だというのです。
20年間その女性と続いていた事に、咲稀さんは大きなショックを受けました。
咲稀さんは、相手の事を聞き出そうとしましたが
「家庭を壊すつもりはない。今度こそ彼女とは別れる」と言い、
不倫相手の事に関しては一切、言おうとしませんでした。
しかし、それでは気が済まない咲稀さんは、相手が誰なのかを知り、
今度こそ本当に別れてほしいと考えました。
そして咲稀さんがとった行動とは?
(2019.01.25)