こんにちは。らむねです。
自分の親のために献身的に尽くしてきてくれた妻をほったらかしにして浮気。
これだけでも最低ですが、浮気していることを隠したまま離婚……
うまくやったと思っているのかもしれませんが、こんなことが許されるわけがありません。
今回は、そんな浮気男が家族から制裁を受けるお話です。
できた嫁との生活を、勝手に終わらせた息子の真実を暴いた母
小笠原みどりさん(70歳)の息子・哲史さん(45歳)は
18年前に在日韓国人の明日香さんと結婚。
2人の結婚に関して、文化の違いなどをみどりさんは気にしていましたが、
いざ結婚して一緒に暮らし始めると、気配りの良く出来る明るい性格の明日香さんとすぐに意気投合。
孫が産まれてからは、さらに一緒にいる時間も増え、
本当の親子のように生活をしてきました。
10年前に、敷地内に哲史さんは家を建てましたが、
明日香さんや孫たちは今まで通りみどりさんの家で過ごす毎日。
哲史さんも仕事帰りは直接実家に帰り、みんなで食卓を囲むのが日常で、
せっかく建てた家は、セカンドハウスのようになっていました。
3年前にみどりさんが肺炎をこじらせて入院した時、
明日香さんは毎日病院に通っていました。
退院してからも体調がよくない時には献身的に看病してくれる明日香さんに
みどりさんは心から感謝をしていました。
もめることが多くなった息子夫婦
しかし哲史さんは、みどりさんが入院する半年ほど前から仕事が忙しくなり、
みどりさんの病院にも1度しか顔を出すことが出来ませんでした。
毎年明日香さんの里帰りに同行していましたが、この夏哲史さんは一緒にはいきませんでした。
このころを境に夜中、哲史さんと明日香さんがもめている声が聞こえてくるように。
もめている声が聞こえた次の日、
心配したみどりさんが「何かあったの?」と明日香さんにと聞いても、
「ただの、痴話げんかですよ」と、明日香さんは明るく答えるだけでした。
本当の娘のように思っている嫁に、この後何が!?
(2018.10.16)